腰痛回避には座る時間を少く

私は万年腰痛持ちであるため、日常的に気を使っていることは多いのですが、特に意識をしているのががんのセカンドオピニオンでも言われた座る時間を出きるだけ少くするということです。

腰痛には座るという姿勢が良くないですので、パソコンなどを作業するときにもテーブルに箱をおいて立って作業ができるようにしたり、電車などでも座るよりも立っているようにしたり、何かをするときには立って行うように意識をしています。

仕事などで長時間座らなくてはならないときにはちょこちょこと立ち上がるようにしたり、長時間座る姿勢を取るのを控えるようにしています。食卓もダイニングテーブルにしてるのですが、お尻が埋もれてしまうようなやわらかいクッション性の高いものではなく、固めの素材のイスにしています。そうすることで姿勢がずれないため、やわらかい椅子よりも腰痛の予防にはなります。

座るという時間を減らすこと、そして座るときにも椅子にこだわるということなどを心がけるだけでも腰痛の予防になります。